昨日、2018大阪ハーフマラソンに参加してきました。

天候は☁。気温は4度。今年はホントかなり寒かったです。
ちなみに、2017大阪ハーフマラソンも参加していますが
昨年度は13°。
会場へは予定通り10時頃に到着。当日受付を済ませて
ゼッケンを装着し更衣。
更衣後に、まずはトイレへ。
まだ、ブロックに並ぶには早いし、とにかく寒いので狭すぎる混雑した
更衣テントへ戻るしかなく、その隅っこで待機。
時刻的にも、そろそろブロックに並ぼうと思ったが、またまたトイレに
行きたくなってしまい、仮設トイレに並んで待つ。
ところが、男性用仮設トイレは長蛇の列。
トイレから出て急いでブロックに整列するも後方になってしまった(´;ω;`)ウゥゥ
整列11:00で、スタート12:10なので、1時間以上の間
この寒い中、ゴミ袋を被って待機です。
そうこうしていると、スタート前になって、またまたトイレに行きたく
なるも、我慢してスタートを待ちます。
今回の目標は、昨年2017大阪ハーフでの記録
1:39:12 のPB更新です。
体調が良ければ、キロ4:30で「1:35切り」を狙いたいところ
でしたが、今回はPB更新すら危うい状況。
その為、キロ4:35で刻んで 1:38:00 を目標とし
最低でも、PBを1秒でも更新することです。
さて、よーいどんスタート。
今年は、招待選手、実業団、男子学生、一般の速いランナー(1:23分以内かな)が
Aブロック、その後にB~Fブロックまで約6,000人のランナーが参加。
スタートしてすぐは、前に進めない。掻き分けるように1キロくらい走るとその後は
スムーズ。
しかし、最初の1キロは5分かかってしまった。
走り出してからも、ずっと体にキレがなく重い。
体重がこの2か月で約4キロ程増加しているので、これは
今さら言ってもどうしようもない。
とにかく、キロ4:40のペースは絶対超えないよう
集中していきます。そうすれば、きっとPB更新可能なはずだから。
そう信じて走ります。
10キロ地点あたりで、大阪国際女子ランナーのトップ集団と
すれ違い応援しながら、パワー注入。
そして、時計もあまり見ないで走っていましたが、13キロ地点あたり
から徐々にキツくなってきました。
ペースダウンしているのが、自分でもわかる状況。
ここからは粘っていくしかない。
15キロあたりで、私のすぐ前を安定したペースで走る女性ランナーを発見。
その方をペースメーカーにして、遅れないように走っていきます。
しかし19キロ過ぎより、徐々に離されついていくことができません。
長居公園に入り、20キロを過ぎて、残り1キロの看板横に、
時計(電光掲示板)が「1:33分台」と表示されていました。
ゴールまで残り1キロを5分でいけば、1時間38分台で、
ギリギリPBが出ると、ここで確信。
最後の1キロあたりでは、少し雪が舞っていました。
あとは、粘って、グロスタイム「1:38:16」グダグダでGOAL。
大阪ハーフマラソンHPの大会記録結果より
5キロ 10キロ 15キロ 20キロ 記録
2017 23:40 46:51 (23:11) 1:10:40 (23:49) 1:34:10 (23:30) 1:39:12 (5:02)
2018 23:30 46:17 (22:47) 1:09:39 (23:22) 1:33:08 (23:29) 1:38:16 (5:08)
昨年度、同じ大阪ハーフで記録したPBを56秒だけ更新。
鈍足ランナーなりに、何とか最低限の目標がクリア出来ました。ホッ !(^^)!
記録証は、後日郵送で送られてくるので、ネットタイムは現時点では不明。
ガーミンでの詳細は以下のとおり。
また、ゴールしてから17秒後に気付いて時計を押しました。


シューズは、今回もNB HANZO(T)。
昨年は、アディゼロ takumi ren ブースト2で、
クッション性が低く、その後に鵞足炎で1ヵ月苦しみました。
HANZO(T)は、脚に優しく、しかも反発も適度にあって軽い。
お気に入りのシューズ。
ゴール後に、着替えて、長居ヤンマースタジアムの手前100mのところで
大阪国際女子マラソンのランナーを応援。
最初に現れたのはダイハツの松田瑞生選手。ゴール手前での
あまりの力強さと速さに写真撮るの忘れて見ていました。
2位 前田穂南 選手(天満屋)

3位 安藤友香 選手(スズキ浜松AC)

6位 小崎まり 選手(ノーリツ)

2位の前田選手は、最後まで、しっかり粘られていました。
3位の安藤選手は、上下動が全くないフォームは、キレイの一言。
ただ、今回のレースの最後は、調整不足なのか力強さがなかったです。
6位の小崎選手は、42歳のママさんランナーとなった今でも
2時間30分3秒で走られていて凄い。
女性のエリートランナーを見て思うことは、非常に参考になりますね。
そして何より皆さん、細い。
男性のエリートランナーは、違い過ぎて真似できない。
それにより、私の今後の課題も見えてきました。
やはりストライドとピッチ。
この大阪ハーフでの私の平均ストライドは121㎝。
平均ピッチは178です。
ストライドはいつもより大きめ。
ピッチはこんなものです。
フルの場合、もう少しペースが遅いので、ストライドは
106㎝前後になるはずです。※かなり小さくなっています。
私は、スピードをストライドで調整していると思われます。
今後、「ストライドとピッチ」どう改善していくか考えていきたいと思います。
あと、寒さに弱く、ジムでトレッドミルばかり。ロードは、月に2回走るか
走らないか程度。ここは、ジムでのトレーニング内容の工夫をしていこうかな。
それに加え、次は苦手なフルマラソンで「とくしまマラソン2018」。
フルは、最後まで脚がもたないので、これから走り込みが必要。
フルの対策も考えないと。

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天候は☁。気温は4度。今年はホントかなり寒かったです。
ちなみに、2017大阪ハーフマラソンも参加していますが
昨年度は13°。
会場へは予定通り10時頃に到着。当日受付を済ませて
ゼッケンを装着し更衣。
更衣後に、まずはトイレへ。
まだ、ブロックに並ぶには早いし、とにかく寒いので狭すぎる混雑した
更衣テントへ戻るしかなく、その隅っこで待機。
時刻的にも、そろそろブロックに並ぼうと思ったが、またまたトイレに
行きたくなってしまい、仮設トイレに並んで待つ。
ところが、男性用仮設トイレは長蛇の列。
トイレから出て急いでブロックに整列するも後方になってしまった(´;ω;`)ウゥゥ
整列11:00で、スタート12:10なので、1時間以上の間
この寒い中、ゴミ袋を被って待機です。
そうこうしていると、スタート前になって、またまたトイレに行きたく
なるも、我慢してスタートを待ちます。
今回の目標は、昨年2017大阪ハーフでの記録
1:39:12 のPB更新です。
体調が良ければ、キロ4:30で「1:35切り」を狙いたいところ
でしたが、今回はPB更新すら危うい状況。
その為、キロ4:35で刻んで 1:38:00 を目標とし
最低でも、PBを1秒でも更新することです。
さて、よーいどんスタート。
今年は、招待選手、実業団、男子学生、一般の速いランナー(1:23分以内かな)が
Aブロック、その後にB~Fブロックまで約6,000人のランナーが参加。
スタートしてすぐは、前に進めない。掻き分けるように1キロくらい走るとその後は
スムーズ。
しかし、最初の1キロは5分かかってしまった。
走り出してからも、ずっと体にキレがなく重い。
体重がこの2か月で約4キロ程増加しているので、これは
今さら言ってもどうしようもない。
とにかく、キロ4:40のペースは絶対超えないよう
集中していきます。そうすれば、きっとPB更新可能なはずだから。
そう信じて走ります。
10キロ地点あたりで、大阪国際女子ランナーのトップ集団と
すれ違い応援しながら、パワー注入。
そして、時計もあまり見ないで走っていましたが、13キロ地点あたり
から徐々にキツくなってきました。
ペースダウンしているのが、自分でもわかる状況。
ここからは粘っていくしかない。
15キロあたりで、私のすぐ前を安定したペースで走る女性ランナーを発見。
その方をペースメーカーにして、遅れないように走っていきます。
しかし19キロ過ぎより、徐々に離されついていくことができません。
長居公園に入り、20キロを過ぎて、残り1キロの看板横に、
時計(電光掲示板)が「1:33分台」と表示されていました。
ゴールまで残り1キロを5分でいけば、1時間38分台で、
ギリギリPBが出ると、ここで確信。
最後の1キロあたりでは、少し雪が舞っていました。
あとは、粘って、グロスタイム「1:38:16」グダグダでGOAL。
大阪ハーフマラソンHPの大会記録結果より
5キロ 10キロ 15キロ 20キロ 記録
2017 23:40 46:51 (23:11) 1:10:40 (23:49) 1:34:10 (23:30) 1:39:12 (5:02)
2018 23:30 46:17 (22:47) 1:09:39 (23:22) 1:33:08 (23:29) 1:38:16 (5:08)
昨年度、同じ大阪ハーフで記録したPBを56秒だけ更新。
鈍足ランナーなりに、何とか最低限の目標がクリア出来ました。ホッ !(^^)!
記録証は、後日郵送で送られてくるので、ネットタイムは現時点では不明。
ガーミンでの詳細は以下のとおり。
また、ゴールしてから17秒後に気付いて時計を押しました。


シューズは、今回もNB HANZO(T)。
昨年は、アディゼロ takumi ren ブースト2で、
クッション性が低く、その後に鵞足炎で1ヵ月苦しみました。
HANZO(T)は、脚に優しく、しかも反発も適度にあって軽い。
お気に入りのシューズ。
ゴール後に、着替えて、長居ヤンマースタジアムの手前100mのところで
大阪国際女子マラソンのランナーを応援。
最初に現れたのはダイハツの松田瑞生選手。ゴール手前での
あまりの力強さと速さに写真撮るの忘れて見ていました。
2位 前田穂南 選手(天満屋)

3位 安藤友香 選手(スズキ浜松AC)

6位 小崎まり 選手(ノーリツ)

2位の前田選手は、最後まで、しっかり粘られていました。
3位の安藤選手は、上下動が全くないフォームは、キレイの一言。
ただ、今回のレースの最後は、調整不足なのか力強さがなかったです。
6位の小崎選手は、42歳のママさんランナーとなった今でも
2時間30分3秒で走られていて凄い。
女性のエリートランナーを見て思うことは、非常に参考になりますね。
そして何より皆さん、細い。
男性のエリートランナーは、違い過ぎて真似できない。
それにより、私の今後の課題も見えてきました。
やはりストライドとピッチ。
この大阪ハーフでの私の平均ストライドは121㎝。
平均ピッチは178です。
ストライドはいつもより大きめ。
ピッチはこんなものです。
フルの場合、もう少しペースが遅いので、ストライドは
106㎝前後になるはずです。※かなり小さくなっています。
私は、スピードをストライドで調整していると思われます。
今後、「ストライドとピッチ」どう改善していくか考えていきたいと思います。
あと、寒さに弱く、ジムでトレッドミルばかり。ロードは、月に2回走るか
走らないか程度。ここは、ジムでのトレーニング内容の工夫をしていこうかな。
それに加え、次は苦手なフルマラソンで「とくしまマラソン2018」。
フルは、最後まで脚がもたないので、これから走り込みが必要。
フルの対策も考えないと。
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